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水素水の効果自体は本当にある!けれど間違った情報も多いので注意が必要

活性酸素を除去し、アンチエイジングや健康効果、ダイエット効果が注目されている水素水。登場してから日が浅く、話題ばかりが先行しているため「水素水の効果って本当にあるの?」と疑問に思う人も多いはずです。

 

そして本当のこともあれば、嘘の情報も混ざっていて、どれを信じて良いのか見極めるのが難しい状況にあります。

 

そこで今回はネットに飛び交う水素水の本当と嘘を確認してみたいと思います。

 

水素濃度が高いほど効果的?

水素水は商品によって水素濃度に大きな差があります。「水素がたくさん入っていた方が効果が高い!」と紹介されていることが多いのですがはっきりと結論づけられているわけではないのが現状です。

 

まだまだ研究段階ということもありますが、少ない事例で見てみると0.8ppm〜1.0ppmくらいの水素濃度があれば十分な効果を期待できる…というのが最も有効な説となっています。

 

少ないと効果が薄いのはわかりますが、水素が多いからといって全てが体内で活用されるわけではありません。水素は気体なので体に定着することはなく、一度に使える量には限りがあります。

 

なので、無理に水素濃度が高いものを選ばずとも、0.8ppm〜1.0ppmくらいの水素水を長く続けていく方が有意義だと考えられますね。

 

ペットボトルの水素水は効果が無い?

事実です。水素は本当に小さな分子なので、ペットボトル素材を通り抜けてしまいます。

 

最も水素を保ちやすいのがアルミパウチだと言われているので、できればこのタイプの商品を選ぶようにしましょう。

 

また、1度開栓した水素水はできるだけ全部飲みきるようにしましょう。蓋をしても水素が抜けて、ただの水に近づいてしまいます。例えば炭酸飲料も何度も開栓すると炭酸が抜けてしまいますよね。これと同じことが起こります。

 

痩せるのは本当?

水素水にはダイエット効果があります。これにはきちんとした理由があって、ミトコンドリアが活性化するからです。

 

ミトコンドリアはエネルギーを取り出して燃焼させる働きを持っているのですが、その過程でどうしても活性酸素が発生してしまいます。たくさん発生すると働きがだんだん鈍くなってくるため、少しずつ代謝が低下することに。

 

しかし水素水でミトコンドリアの活性酸素を除去してあげれば、良いパフォーマンスを維持し続けてエネルギー代謝を活性化させられるわけですね。

 

水素水はダイエットはもちろん、メタボ対策にも良いと注目されています。

 

とはいえ、やはり基本となるのは普段の食生活や運動習慣です。「水素水を飲んでいるからいくら食べても平気!」とはならないので覚えておきましょう。

 

アレルギーが治まる?

これに関しては程度によるが正しいと思います。アレルギー症状は免疫機能が過剰に働くことで引き起こされているわけですが、免疫機能の一環として活性酸素の発生があります。活性酸素にはウイルスなどを退治する働きもあり、人体はこれを有効活用しているわけですね。

 

しかし発生した活性酸素が原因で慢性的なアレルギー症状に繋がることが多々あります。水素水はこれを改善できるとされています。

 

とはいえ、アレルギーを根治させるほどの効果があるのか…と言えば「わからない」のが正直なところです。ですが、ネットの口コミや体験談を見る限りでは「水素水を飲んでからアレルギーがだいぶ軽くなった」という意見が圧倒的に多いのは間違いありません。

 

これからの研究に注目ですね。

 

過度な期待は避けるべき?

水素水に関する嘘・本当は少しは見極められたでしょうか。まだまだ認知度は十分ではありませんし、研究も初期段階に近い程度だと思います。実際に医療の分野でも活用され始めていることを考えると、本当に効果があるのは間違いないはずです。

 

少しずつ水素水に関する研究結果がで揃い始めているので、今までは知られていなかった効果が分かったり、あるいは実は効果がなかった…というものも判明すると思います。

 

現段階では過度な期待は寄せず「体に良いらしい」くらいの軽い気持ちで試してみるのがちょうど良いのかもしれません。